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代表挨拶

世界から日本へ、日本から世界へ

深刻化する日本の産業の空洞化と急速に進む高齢化による労働力人口の減少。日本の外を見ると2ケタ台の高度成長と平均年齢が24歳、27歳の日本の逆ピラミッドの人口構造の豊富な労働力、人材資源を持つASEAN諸国。大手企業はじめ中小企業も生き残りをかけて海外への進出を加速しつつ、海外からの優秀な人材を積極的に受け入れなければ将来が見えなくなる日本の産業界の現状。

私自身が2003年に初めて中国北京において海外事業を立上げ、初めて外国人材を採用してから、今に至るまでの約20年間は、会社の経営者として台湾、ベトナム、タイ、フィリピン、アメリカ、イギリス、フランスなどの海外事業に携わるとともに私自身も多くの外国人材を現地、日本で採用、雇用、教育をして参りました。この経験を活かし沖縄・日本へ海外から優秀な人材採用教育を支援をしたいという想いでこの会社を立ち上げました。 

アジアゲートウェイとしての沖縄の役割

当社の本社がある沖縄においても毎年2ケタ台で増加するインバウンド観光客への対応人材、長寿の島沖縄でも刻一刻と進む高齢化による介護人材不足、若い人材が集まらない建設業、製造業。優秀な人材が不足するIT産業。

また、会社のグローバル化、海外進出に必須な幹部候補、リーダー人材不足。これらを日本、アジアのゲートウェイであるここ沖縄から優秀な人材の採用を国境を越えアジアパシフィックを中心に成長するアジア圏フィールドでスタートしました。

私たちもグローバル企業としてお客様とともに成長を続けます

国内、海外パートナーとの連携で多くの優秀な人材の登録データを持つことも可能となり、海外インターンシップ留学生のサポート、受入れ先のさサポート体制も整えることができました。グローバルに事業を展開される上場企業から中小企業まで、対応が可能です。

今後は、専門スキルや経験を有するマネジメント人材、一流プロフェッショナルの登録も増やし、さらに多くの人材をご紹介できるようなネットワーク強化をめざして参ります。

私たちが培ってきた日本企業の高い技術力、商品力を学び、日本の成長だけでなく母国の成長も支える人材となれるよう私たちも常にクリエイティブで革新的なサービスを提供できるよう私たち自身も多くの外国人材を採用しスタッフ一丸となって取り組んでまいります。